結婚相談所の連盟には、プロフィール写真の撮影時期の決まりを置いているところがあります。スタジオで撮った写真なら撮影日ははっきりしていますが、自撮りをもとに作った写真ではどう数えるのでしょうか。
先に結論を書くと、当社が確認した連盟の文書には、この場合の数え方の記載はありませんでした。 このページでは、規定の中身と、分かっていないこと、確かめ方を整理します。
規定の中身
公開資料で確認できた規定です (2026 年 9 月 26 日に確認)。
| 連盟 | 規定 (原文) | 出典 |
|---|---|---|
| IBJ | 「会員の魅力を引き出すもので、撮影後 12 か月以内のものを使用します」 | IBJ ガイドライン |
| 日本仲人連盟 (NNR) | 「写真は写りがよいもので3ヶ月以内に撮影したものを使用して下さい」 | NNR 加盟相談室の取り決め事項 |
IBJ のガイドラインは、プロフィール登録の基本事項として「記載内容に虚偽や誇張表現がないかを確認します」とも書いています。
同じ「撮影時期」でも、12 か月と 3 か月で 4 倍の差があります。どちらも加盟している相談所向けの文書なので、実際の運用は相談所ごとに確認が必要です。ほかの連盟の規定は、ここでは確認できていません。
規定は何のためにあるか
IBJ の公式コラムは、写真について次のように書いています。
- 「お見合いで実際に会ったときに写真と実物の見た目が違いすぎると、相手に悪印象を与える可能性があります」
- メイン写真もカジュアル写真も「顔がはっきりわかるもので、最近撮影したもの」を掲載することが重要
出典: IBJ 公式コラム「結婚相談所で婚活写真が重要な理由とスタジオ撮影がおすすめな理由」
撮影時期の決まりは、写真が「今のあなた」から離れないようにするためのものと読めます。数え方に迷ったときは、この目的に立ち返ると判断しやすくなります。
自撮りから作る写真に当てはめると
彩華の写真は、アップロードいただいた自撮り写真をもとに作ります。お顔はその自撮りから来ているため、当社は「撮影」にあたるのは元の自撮りを撮った日だと考えています。自撮りを複数枚アップロードした場合は、そのうちいちばん古いものの撮影日で考えるのが安全です。
ただし、これは当社の読み方です。上の 2 つの文書には、AI で作った写真や加工した写真の撮影時期をどう数えるかの記載がなく、この読み方を連盟が認めた記録も見つかっていません。 規定をどう当てはめるかを決めるのは、相談所と連盟です。
迷わないためにできること
- 最近撮った自撮りでお申し込みください。 少なくとも、お使いの相談所の撮影時期の決まりに収まる自撮りを使います (NNR 加盟の相談所なら 3 か月以内が目安になります)
- 元の自撮りはお手元に残しておいてください。 スマートフォンの写真には撮影日が残るので、聞かれたときに示せます。彩華にアップロードいただいた写真は、アップロード完了から 30 日で自動削除されます
- 今の見た目から離れない選び方をします。
- 髪型は「現在の髪型のまま」か、今の髪型に近いものを選ぶ
- 季節のある背景 (公園など) は、今の季節に合うものを選ぶ
- 髪や肌の質感は生成する側に由来するため、実際のご年齢より若く見える場合があります。会ったときに違和感がないものを選ぶ
- 載せる前に、担当のカウンセラーに作り方を伝えて確認してください。 「いつ撮った自撮りから作った写真か」を伝えると、判断してもらいやすくなります